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人妻六人と子供らが公園でお花見をしていた。

 桜の花は、人を狂わせる。

 平日の昼間、カップ酒片手に近所の児童公園へ行った。ふだんならアル中扱いされるところだが、桜が満開のこの季節だけは別だ。公園の周囲をぐるりとソメイヨシノが取り囲み、まるで一つながりの生物のように塊となって咲き誇っている。わざわざ人混みに行かなくても、近くにいくらでも穴場はあるものだ。
 こんな時刻に花見をしているのは、納期を終えた在宅プログラマの俺と、弁当を囲んだ主婦らしい五、六人の一団、それに春休みで駆けずり回っている子供たちぐらいだ。
 そんな光景をぼんやり眺めながら飲み終えると、暑くなってきた。花見だから酒、と思って飲んだが、実はあまり強くない。
 暑いので、ポロシャツを脱いでしまう。いい気分だ。こんなにいい気分なら、Tシャツも脱いでしまおう。裸の背中に、春の陽射しが実に心地よい。
 十メートルほど先で、シートを敷いて座っている若奥さんたちが、ちらちらと裸になった俺を見ている。白い目というやつなのだろうが、気が大きくなっているからなんともない。むしろ、もっと近くで見せびらかしたくなってきた。貧弱な体だが、若い男は珍しいだろう。このへんは、俺の住むボロアパートを除けばけっこうな高級住宅街で、住人もお上品な、ついでに美人の奥様揃いだ。
 その奥様方にふらふらと近寄ると、彼女たちは顔を見合わせたが、逃げはしなかった。「どうする?」と言い合っているようだ。
 桜の花は、人を狂わせる。
「こんちは」
 声を掛けてみる。
「みんな、ママ友?」
 好奇の視線を全身に受けながら、俺は尋ねた。
 奥さんたちのグループはだいたい三十代前後、そこで遊んでいる低学年の子供たちの母親らしい、とは見当がついていた。
「そうです。子供たちはあっちで遊んでるから、わたしたちはこうして」
 持ち寄ったらしい手作りのおにぎりや唐揚げを並べ、紙コップでお茶とワインを飲んでいるのは、見ればわかった。
「よかったら、あなたも召し上がりませんか?」
「いいですね。じゃあお礼代わりに、こちらはこれを」
 俺は、ズボンとトランクスを一気に脱ぎ下ろした。
 女たちを目近で見たときから勃起していたちんぽが、勢いよく跳ね上がった。自慢じゃないが、馬並みだ。
 一週間洗っていないちんぽの臭いが、女たちの香りに混じる。
 予想していた悲鳴は上がらず、逃げ出す者もいなかった。
 そのかわり、ごくり、と、誰かが唾を飲む音がした。
「どうぞ、召し上がってください」
 そう言うと、彼女たちは顔を見合わせた。どうするか、ではなく、誰からか、という無言の相談だ。
 すぐに、目の前にいた奥さんが、俺の方へ手を伸ばしてきた。背が低く、ふんわりとボブカットにした、いちばん幼そうな外見の、それでもたしかに人妻という女性だ。
 伸ばした左手でちんぽを掴み、もどかしげに二、三回ゆるくしごく。ぴくり、と反応してますます太くなったちんぽに向かい、彼女は愛おしげに顔を寄せ、ついに先端を口に含んだ。
 ためらいもせずにカリ裏の恥垢を舐め取り、そのまま顔を前に進めて、亀頭が喉の奥につっかえるまで深く呑み込む。分厚い舌を竿に絡めつかせながら、喉奥を締めて尿道口を吸い出す。
 可愛らしい顔とは裏腹な、人妻の濃密なテクニックに、俺はすぐ絶頂に達した。ここで射精しないのは、むしろ失礼だろう。
 一週間溜め込んだ濃厚なザーメンを、初対面の人妻の喉奥に勢いよく噴出させる。流し込まれた粘液を、彼女は軽くむせながら飲み干した。
「あふ……美味しい、喉に絡みつくみたいに濃くて」
 溜息と同時の告白を、他の奥様方はうらやましそうに聞いていた。
「さあ、次は誰ですか?」
 一回射精したぐらいじゃ萎えない逸物を、次々に、薄化粧した女どもの顔の前に突きつけていく。白粉の匂いがぷんと鼻をつく。
 顔の前に突きつけられたうちの二人が同時に反応し、両側からちんぽを掴んできた。一瞬、睨み合った二人は、すぐに我先にと勃起に口を寄せる。
 さっきの奥深い感覚はないが、左右両側からしゃぶられ、争うように舌を絡めつけられるのも、たまらない。右側からは薄い唇にきりっとした顔立ち、髪はポニーテールに縛った人妻。左側はぽってりした唇に好き者らしい垂れ目で、髪は軽くパーマを当てたママさん。それぞれの髪に手を突っ込み、頭を動かしてやると、そのとおりに美人たちの顔が動いてちんぽに舌を絡めていく。極上のオナニーマシンを使っているようなものだ。
 交互に先端を舐めさせ、ぎりぎりになったところで二人の顔を横に並べると、その両方に向けて俺は射精した。まだ勢いは衰えず、真っ白な精液が二人の顔をたっぷり濡らす。
 それで終わりではなく、俺は二人の頭をさらに操って、お互いの顔を舐めさせた。美味しそうにザーメンを舐め取っていった二人が、やがて指示もしないのにお互いの唇を重ね、出した舌を絡め合ったのには驚いた。
 もうすっかり、そういう雰囲気になっている。残った奥様たちも、腰をくねらせ、地面に尻をこすりつけている。それだけではなくスカートに手を突っ込んでいる奥様もいれば、すでにジーンズの前を開いてショーツを直接こすっている人妻もいた。何人かは上着の前をはだけ、乳汁が垂れそうなおっぱいを見せて自ら揉みしだいている。
 桜の花は、人を狂わせる。
「いっそ、全部脱いだらどうですか」
 ひとことそう言うと、六人のご婦人たちはあっさり従った。フルカップのブラや肌色のパンスト、股上の深いパンティなど、AVなんかではお目にかかれない生活感のある、それだけにやたらと卑猥な下着が、次々に脱ぎ捨てられていく。
 やがて、六組の色づいた乳首と六面の黒い茂みがすべて、春の陽光の下にさらされた。それでも隠そうとする手を、後ろに回させる。胸が反って、それぞれの乳房が張り出した。みんな子持ちだけあって、乳房は見るからにこぼれそうだ。
 十二個のたゆんとしたおっぱいを順繰りにもてあそびながら、それぞれ自己紹介させる。
 最初にしゃぶらせたボブカットの童顔は、「三十二歳、Cカップ、子供は女の子で八歳」。濃く色づいた乳首がでかくて、陰毛は控えめだ。
 右側から舐めた背の高いポニーテールは「三十三歳、Bカップ、九歳の女の子」。貧乳だが形と揉み心地はよく、陰毛も薄い。
 左側のウェイヴヘアは「二十八歳、Dカップ、七歳の男の子と六歳の女の子」。おっぱいの張りがよく、陰毛の濃さは普通だがへその下まで拡がっている。
 ジーンズを脱ぎかけていたロングボブの眼鏡は「三十八歳、Cカップ、十歳の女の子と七歳の男の子」。理知的な顔なのにエロい身体をしていて、乳は少し垂れ気味、陰毛はびっしり生えている。
 スカートの中に手を突っ込んでいた、ロングのパーマヘアは「四十一歳、Eカップ、十歳の男の子」。四十代だけあって体型は少しくたびれているが、まだまだいける感じだ。Eカップは持ち重りがし、陰毛はなぜかひどく薄い。
 最後に、ワンピースを着ていたストレートロングは「三十五歳、本来はDカップ、今いるのは七歳の女の子」。そして、「妊婦用ブラだからサイズはわからない、お腹の子は九ヶ月」。子供の頭ほどあるデカパイの先端で、濃い色の乳輪は直径五センチほどに広がり、陰毛は腹に隠れてほとんど見えないが、へその下の毛が濃くなっている。
 若い女では醸し出せない、人妻たちの全裸姿から発散する濃厚な色気に、俺の馬並みはまた限界まで勃起していた。そこに、六組の熱い視線が注がれる。
「で、誰からだ」
 今度はフェラじゃないことぐらい、全員わかっている。牝たちはそれぞれ股を拡げて、自分が先、とアピールしている。
 桜の花が、上でも下でも満開だ。といっても、経産婦たちの花びらは一様に、桜よりはるかに濃く色づいている。
「最初に準備ができたスケベからかな……」
 だが、野外で裸になることで、それぞれがさらに興奮しているらしい。指でこするまでもなく、くぱりと拡げられた鈍色の肉襞は、どれもぐぴょぐぴょに濡れそぼちている。
「わかった。じゃあ、最初に指三本が入ったまんこからだ」
 なにしろ俺のは、先太で長さが二十センチ近くある。風俗嬢にもあからさまに嫌な顔をされるぐらいだ。
 女たちは次々に指を入れ、自分のまんこがゆるいところをアピールしはじめた。
 全員がほとんど同時に、三本の指を突っ込んでみせた。さすが子持ち女だ。どうしようかと思った次の瞬間、ロングボブの眼鏡が両側から指を二本ずつ、つまり四本突っ込んで、さらに左右に拡げているのに気づいた。
「お前、一番おとなしそうな顔して、一番のがばゆるまんこか。どんだけスケベな奥様なんだよ」
 言われるだけで、彼女は遠くを見るような表情になり、膣奥からは濃厚な汁がだらりと滴っていく。
「もう、我慢できない。早く、わたしのがばゆるおまんこに、その太くて硬いおちんちん挿れて、満たしてください」
 そう言いながら横たわった眼鏡女の上に、俺はのしかかった。狙わなくても、これだけ拡がったまんこにぶち込むのは簡単だ。空間を通り過ぎるようにあっさりと、巨根がゆるまんこを貫いていく。そして奥に当たった、と思った瞬間、指が抜かれた。彼女が絶叫を挙げる。
「あは、あーっ」
 輪ゴムを弾いたみたいに、いきなり上下左右から、膣肉が俺を締め付けてきた。あんなにすかすかだったちんぽが、まるでロックを掛けられたように、びくともしなくなる。
「ぐへっ」
 思わず俺も、声を漏らした。だが本能的に、腰が動き始めている。まん肉に締め付けられたまま、膣全体と子宮を揺さぶるように、ちんぽが奥様の体を掻き回していく。
「やーっ。おまんこ、壊れる、お腹、破れちゃうっ」
「ちっと緩めろ、ゆるまんなんだろ」
「そ、それが、無理なんですっ。体が、おまんこが、勝手に締め付けて。ああ、もう」
 眼鏡奥様の全身が、ひくひくと痙攣した。膣奥の締め付けがさらにきつくなる。イッたのだろう、貞淑な奥様が初対面の男に突っ込まれて、ものの一分で。
「あう、イく、こんなの、すごい、こんな、イくの、しらない、はじめてっ」
 絶叫する眼鏡顔を見ながら、おれもイきそうになった。
「こっちもイくぞ、出すぞ。いいのか」
「よくない、抜いて、ああっ、でも抜かないでえっ」
 人妻の子宮に向けて、俺は気持ちよく、たっぷり精を放った。
 少し萎えた俺の男根は、ようやく眼鏡人妻のまんこから抜けた。女はまだ全身を痙攣させて、半ば白目を剥いている。それを見下ろして立ち上がった俺の萎えちんぽに、童顔がまたしゃぶりついてきた。
「お前、よっぽどフェラ好きだな」
「次、わたし。わたし、若いのよ。若い方がいいでしょ?」
「いいや。せっかくだから、オバサンと姦りたい。そこの、お前だ」
 四十一歳のロングヘアを指さすと、彼女は頬を赤らめた。
「こんな、おばさん……」
 羞じらうオバサンも、いい。
「いいから、こっち来て俺にまたがれ」
 四十代とわかっている女と姦るのは、初めてだ。そのことで、変な興奮がある。さらに若いのにしゃぶられて、俺のモノはまた勢いを取り戻していた。横たわるとそれが、天に向かってそそり立つ。
 その上に、四十代の身体がまたがってきた。
「わたし、こんな体位でするの、初めてで……」
 処女のように震えながら、でっぷりした腰が、少し宙をさまよっているうちに、ちんぽの先端に柔肉が触れた。と思うと、いきなり根元まで熱い湿った肉に包まれる。
「はうっ」
 挿入を遂げたオバサンは、視線を宙にさまよわせてしばらく硬直した。勃起の先端が、膣奥の子宮口を思いっきり突き上げている。
「こんなの……はじめて」
「もっと凄いぜ。ほら」
 俺が軽く腰を使うと、彼女の体は激しく反応した。ロングヘアとEカップが揺れる。
「やっ……身体がっ……動いちゃ、うっ」
 言葉通り、奥様は腰を前後左右にグラインドさせはじめた。俺の方は手間がなくていい。暇だから、両手を伸ばしてEカップを掴んでもてあそび、濃い色でこりこりした乳首を同時につまみ上げたりすると、さらに反応が激しくなった。
「やっ……狂っちゃう……っ」
「狂えよ」
「イッちゃう。イッてる、イッてるのに、まだ、身体動いちゃう……っ」
「もっと上だ。もっと凄いところまで行くんだ」
 ふと気がつくと、五人の上品な奥さま方が、俺たちを取り囲み、全裸でオナニーをしていた。膝立ちになって歳上の友人の激しいセックスを覗き込みながら、片手を股間に突っ込み、もう片手で乳首をいじっている。五人全員がだ。六つの激しい吐息から、甘い、あまぁい匂いが漂ってきた。
「いや……もう……すご……いく……」
 オバサンは言葉にならない。こすりつけている膣全体が、きゅぅんと激しく締め付けてくる。彼女が本格的にイくのを感じて、俺も何度目かの絶頂に達しそうになった。
「よし、出すぞ」
「だめ……わた……まだ……せいり、あるのに……」
「孕め。四十一歳で初めてイッて孕めよ、ほらっ」
 最後に突き上げながら射精すると、オバサンの身体はびくんびくんと跳ねるように痙攣した。
 ぐったりした、緩んだ肉体を突き放して起き上がると、ストレートロングと目が合った。
「あとまだ射精してないのは、お前だけだな」
「はい……」
 オナニーの手を止めて、彼女はうなずいた。
「でも、できんのか」
「いちおう、安定期なので。圧迫しないように、気をつけていただければ……」
 心配げに彼女は、自分の体を抱えるような姿勢を取った。
「バックスタイルならいいだろ。四つん這いになれよ、犬みたいに」
 答えずに彼女は、言われた姿勢を取る。
 膨らんだ乳と腹が、重力に従って垂れ下がり、さらに巨きく見える。
 いい眺めだったが、横から見ていてはファックできない。後ろに回ると、これは生まれつきだろう、でっかい尻が俺を待ち構えていた。
「妊婦と姦るのは初めてだ。まずかったら言えよ」
「だいじょうぶ、です……」
 妊婦まんこをしげしげと眺めてみたが、個人差以上の違いはわからなかった。ビラが肥大しているようでもあり、着色がくっきりしているようでもあるが、元々かもしれない。
 とにかくその中心に先端をあてがい、一気に腰を進めると、にょっぷりと音がして、待ち構えていた膣肉が俺を包み込んだ。
 子宮がでかいからなのか、奥が浅い。俺のちんぽだと半分ほどしか入らないが、しかたない。俺はカリの出っ張りを利用して、膣壁をこすりまくりはじめた。
 この女の個性なのか、妊婦まんこの特徴なのか、内壁がすべすべしていてあまり引っかかりがない。それでもすべすべが気持ちよくて、俺は狂ったように上下左右にちんぽをこすりつけ続けた。
「あら、不満顔」
「そうね、イきそうな感じじゃないわね」
 ポニーテールとウェイヴヘアのダブルフェラ組による、冷やかすような会話が聞こえてきた。俺の方は気持ちいいのだが、この妊婦は、あまり感じていないらしい。
「わかってたら、なんとかしてやれよ。友だちだろ」
「どうやって」
「さっき、二人でやってたじゃないか」
 俺が言ってやると、ウェイヴヘアはすぐに思い当たったようだった。さっきポニーテールとしていたのと同じように、妊婦の顔に近づき、唇を重ねる。舌を絡め、二人の唾液が垂れるところもはっきり見えた。
「レズキスって、案外いいでしょ。あたしもさっき知ったんだけど」
 妊婦の表情はこちらからは見えないが、締め付けがきつくなることで反応しているのがわかった。
 さらにウェイヴヘアは、四つん這いの手を持ち上げさせ、妊婦爆乳を舐めていく。乳房を持ち上げ、揉みしだく乳首から、母乳が噴出していた。膣奥がさらに反応する。
「あたしも、手伝うわね」
 下の方でポニーテールの声がしたかと思うと、いきなりきんたまに柔らかい感触が当たった。舐められているらしい。さらに若奥様の舌は、俺の尻に分け入り洗っていない肛門まで舐めはじめた。
「こっちはいいから、女の方の面倒見ろよ」
 指示するとやっと、俺たちの股間に潜り込んだポニーテールの舌が離れる。それでも長い髪がごそごそ動いてくすぐったいところをみると、妊婦のクリを舐めているのだろう。
 その反応は顕著だった。きゅうっと膣口に近いあたりが締め付けられる。そこを支点に、俺はちんぽの先端を激しくグラインドさせた。
「やあっ。セックスしながらおっぱいとクリトリスなんてっ……わたしもう、ダメっ」
 叫び声とともに腰の動きを止め、彼女はくきゅうと膣全体を締め付けた。それで俺も射精した。もう妊娠中だから、遠慮なしに中出しできる。
 崩れるように、それでもちゃんと受け身を摂って倒れた妊婦を放置して、ポニーテールにそのまま後始末させた。
 後始末させながら、ウェイヴヘアに手を突っ込んで髪の毛を掴み、引き寄せる。
「お前、レズか」
「さっきまではそんなこと、考えもしなかったんだけど……そうかもしれません」
 羞ずかしそうに、二十代の若妻は答えた。
「じゃあちょうどいい。お前ら、レズりながらまんこをこっちに向けるんだ」
 今度はウェイヴヘアと童顔をカップルにさせて、横たわり抱き合った姿勢で、拡げた脚の間から割って入る。
「私は……」
 ぼんやりと尋ねるポニーテールを、ぐいと引っ張って、オバサンたちの股の間に顔を押しつける。
「お前は舐めるのが好きなんだろ。こっちの終わった連中にも後始末してやれ」
「はぁうっ」
 リーダー格らしい背の高いポニーテールは、土下座するような姿勢で、他のメンバーの陰部を舐めはじめた。ファックを終えて余韻にひたっていた三人は、夢見るような表情で自らまんこを拡げ、舐められるに任せている。
 四人の痴態を眺めつつ、目の前でレズプレイにいそしむ二人の姿も、たっぷり堪能する。
 このまま放置してもいいか、とも思ったが、やはりやるべきことはやっておきたい。ウェイヴヘアの脚を掴み、両側へ開かせた。童顔を組み敷くように上になり、汗まみれのおっぱいを絡め合ってディープキスを続けている彼女の、使い込んだ女性器が濡れぬれと、春の陽に光っている。その中心へ、やや先端の垂れ下がったちんぽをあてがい、待ち構えていたところへにゅぷりと挿入する。がばがばだ。
「あひゃうっ」
「おい、もっと締めろ」
 もぞもぞと動いている馬鹿でっかいケツをぴしゃりと叩くと、いきなりきゅいんと締め付けてきた。それに対抗して、俺のものもまた硬直する。具合よくなったところで、勢いよく何度も突きこむ。
「あひ、あひい。レズいい、おちんちんもいい、あたし、最高」
「ずるい。私、私も、挿入れて」
 下になっていた童顔が、恥骨を押しつけてきてせがむ。
 俺は、いったんウェイヴヘアからちんぽを抜いて、押しつけてくる童顔まんこにぶち込んだ。そのまま四、五回ピストンすると、また上のまんこに挿入し、動かす。
 筋肉で締めてくるウェイヴヘアまんこと小さくてきつい童顔まんこをたっぷり味わってから、どっちの膣に出そうかと迷ったが、けっきょくいったん抜いて手でしごき、ふたりの入り口に同時にぶっかけた。
「ああん」
「中でぇ」
 残念そうに言いながら二人は、命じられもしないのにシックスナインの形になり、つい一時間前まではご近所の友達だった奥様の秘部を、おたがい熱心に舐めはじめた。
 あと一人か。まだ、余裕だ。
 土下座して奥様方の股間に顔面を押しつけているポニーテールに、そのままの体勢で尻を持ち上げさせ、バックスタイルで決めることにする。
 挿入してみると、奥の方がきゅんと締まり、ざらざらした内壁が、いくらでも俺のちんぽを刺激する。奥は浅いが、どうやら一番の名器らしい。
 この女には膣出しと決めて腰を使っていると、ふと、視線を感じた。奥様方のものではない。
 周囲をずらりと、彼女たちの子供らが取り囲んで、食い入るように俺たちのプレイを観ていた。
 顔なじみの近所のおばちゃんや、まして自分の母親が、白昼屋外で全裸になり、知らないおじさんと、どうやらエッチなことをしている。そこまでは理解しても、なぜそんなことになったのか、理解できない表情が、八つ並んでいた。
 その子供らに、はらはらと花びらが舞い落ちる。
 桜の花は、人を狂わせる。
「裸になると気持ちいいぞ。お前たちも、脱いでみろ」
 子供相手にそんな声を掛けたこと自体、あとになってみると自分でも理解できない。俺もじゅうぶんに狂っていた。
「こ。子供たちには――」
「うるせえ」
 言いかけたオバサンの乳首をつまみ、潰すように力を入れて引っ張ると、あとは誰も文句を言わなかった。
 俺はさらに、手近にいたいちばん歳下らしい女の子の服に手を掛けて、ボタンを外していった。途中から、彼女は自分で服を脱ぎ始めた。カーディガン、ミニスカート、Tシャツと脱いでいき、最後の一枚でためらっているのを見て、俺がパンツを一気に引きずり下ろしてやる。
 小さいが、あまりにも幼いが、七人目のまんこが太陽と桜の下に露出した。
「……どう?」
「きもちいい。おそとで、すっぱだかになると、きもちいい。みんなも、ぬぎなよ」
 幼い友達の発言に、年齢が下の者から従っていく。最後にいちばん年長の、たしか十歳の男女が残った。お互いをちらちら見ながら下着姿になった二人のパンツを、今度は周囲にいる全裸の子供らが一気に引きずり下ろした。年長といっても、もちろんまだ毛はなく、ドリルみたいなちんちんとスジだけのまんこが現れる。ただ、男の子は少し筋肉がついてきていて、女の子の胸は、膨らむとも言えない程度だが、あきらかに柔らかくなりはじめているのが、他のチビ立ちと違う。
 その姿を見た俺は、腰を使い続けていたポニーテールの膣奥に、思いっきり射精していた。人妻にはずっと興味があったが、子供の裸に自分がこんなに興奮するとは、思っていなかった。
 俺は、大きく息を吐いて、立ち上がった。男の子たちは、ぐっぽりと穴が開いて、白濁液を間歇的に溢れさせている毛生えまんこを、女の子たちはやはり液まみれになった、まだ隆々とそびえる馬並みちんぽを、食い入るように見つめている。
「せて――。このちんぽをどうすればいいか、知ってるか」
「おまたに、いれるの? でも、こんなのむり」
「あたし、しってる。さっきみてたもん。おクチでしゃぶるんだよ」
「お前、いくつだ。八歳? なかなか、頭がいいな」
「えへへ」
「じゃあ、もっと頭のいいところを見せてみろ。頭というか、首から上をぜんぶ使って」
 言った意味がわからなかったのか、きっとんとしている幼女の口元に、俺はちんぽを突き立てた。びっくりして顎の力が抜けたところに、思い切り先端を突っ込む。母親の半分ぐらいしかない小さな舌と唇と乳歯が、俺の先太りを包み込んだ。
 母親とおそろいのボブカット、というかおかっぱ頭を両手で掴み、予告どおり、首から上をぐいぐい動かしてちんぽをこする。すぐにまた射精したくなり、あわてて引き抜いた亀頭の先から、白い粘液が幼女の顔に向けてどくどぴゅと溢れ出ていった。
 八歳が呆然としているところを、歳下の、たしか七歳と六歳の女の子二人が、興味深げに覗き込んでいた。
「その、白いのを舐めてやれ。うまいぞ」
「うん」
「――うえ、おいしくない」
 その様子をさらに、母親たち六人が、心配そうに見つめていた。
「お前らは、なにをさぼってるんだ」
「え。でも」
「口答えするな。二人一組になってレズってろ」
 俺は童顔と眼鏡、ポニーテールとウェイヴヘア、オバサンと妊婦を対にさせ、動きも指示した。
「喋るひまはないぞ、ディープキスでもパイ舐めでもしてろ。おまんこをできるだけ拡げて、指でお互いにいじるんだ」
 わけがわからなくなって命令に従う女たちを、男の子たち三人が興味深げに眺めている。
「大人の女のおっぱいやまんこに、興味あるんだろ。隣のおばちゃんのでも、自分の母親のでも、じっくり観察しろ。観察して、触って、舐めて、ちんちんを押しつけてみろ。楽しいぞ」
 七歳二人と十歳の男の子たちは、目の色を変えて、女二人の間に割り込んでいった。上半身を前後から巨乳に挟まれ、下半身の小さな突起を繁みに押しつけ、熟女二人と稚い少年の、母子を含む極上3Pが三組、野外で同時に始まった。
 こちらは、男一人と幼女五人のハーレムプレイだ。残る四人にも順番にフェラチオのやり方を教えこんでから、五人を並べて寝かせ、五本のスジを自分で拡げさせ、男の誘い方を教えてやった。ついでに、ピンクのすぼまりでしかないケツの穴も五人分鑑賞したが、さすがにそこまで手を出していられない。
 最年少の六歳から順番に、七歳、八歳、九歳、十歳と、あるかないかわからないようなクリトリスの形や穴の位置を比較していく。年齢とともに成長するというより、個人差が大きいようだ。面白いのは、たとえば眼鏡はすごく上付きだったのだが、その娘の十歳も上付きなことだ。
 もちろん全員に、穴の位置に亀頭をめりこませてみたのだが、下の三人にはくっつけただけ、九歳には先端だけめりこみ、十歳でやっと亀頭が半分だけ膣口に挿入できた。時間を掛ければ、もう少しどうにかなるのかもしれないが、今はしかたない。
 それでも未練たらしく俺は、寝かせた五人それぞれの両脚を掴んで持ち上げては細い腿に竿を挟んで、雁首を幼いスジにこすりつけ、最後に十歳のスジの内側にこすりつけてやっと射精した。無毛の割れ目にどぷりとかかった種汁を、小指で狭い穴にねじ込み、万が一にも孕まないかと期待する。妊婦の裸を目の前に、その姿を幼女に重ねて想像すると、また勢いよく勃起した。
 十歳のザーメン付きスジまんこを他の四人に舐めさせながら、彼女のかすかな膨らみをいじっていると、向こうで声がした。
「ママ」
「おかあさん。おかあさん」
「あう、ぼく、もう、へんになる」
 見ると、三組の息子と母親が重なり合って、もう一人の女性からサポートを受けながら、同時に絶頂に達しているところだった。
 
「すごいもの見ちゃった」
 妊婦が目を輝かす。
「わたし。わたし、もうずっと、このまま」
 眼鏡が、息子を抱きしめて、つぶやく。
「ざーめんおいしい。もっと」
 六歳児がせがむ。
「お前の母親のまんこの中に、まだあるぞ。手を突っ込んで、掻き出してみろ」
 息子に抱かれていたウェイヴヘアが顔色を変えるが、それにはかまわず娘の拳が、兄のちんちんをはねのけて熟した膣内にめり込んでいく。
「俺の馬並みが挿入るなら、子供の拳ぐらい平気だろ。全員、やってみろ」
 母親たちが慌てふためく中、子供たちは我先にと、フィストファックを極めていく。仰向けに寝て大股を開いた母親の股間に、細い腕が突き立つ。
「子供を二人ひり出したがばゆるまんこは、二人分で拳二つだ。いや、もう全員二つだ。両手つっこんじまえ」
 子供の両手を子宮口まで突き入れられて、女たちは揃って、小便を宙空高く放出した。
 子供たちも面白がって、お互いの体に小便を掛け合っている。
「まだひろがるね」
「このワインのびんは?」
「二リットルのペットボトルもあるよ」
「ぼくのちんこ、ふぇらちおして」
「あたしのおまんこもー」
 全裸で絡み合う六組十四人の母子に、俺もゆっくり、立ち小便を頭からぶちまけていった。
 それが終わると服を着て、狂宴を背後にゆっくりと自宅へと向かう。
 
 桜の花は、人を狂わせる。
 そして花が散れば、正気に戻る。
 その後、なにも変わったことはない。せいぜい、ご近所さんと顔を合わせれば、挨拶するようになったぐらいだ。
「あら、こんにちは」
「おじさん、こんにちは」
「どうも」
 それだけだ。お互い、足も止めずにすれちがっていく。近所づきあいなんてこのていどが普通だろう。
 次の桜の季節までは。

安東熱志
2014/02 - 2016/03

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