Pregnant Primary-school Pretties(前編)

第3話・河合砂沙美(5年生・10歳/現在6ヶ月)
   ・天野美紗緒(5年生・10歳/現在6ヶ月)

※警察による事情聴取の記録から抜粋:

(最初のときのことを、教えてもらえますか)

 えっと。十月三日の。たしかその日の、土曜日の、お昼過ぎからです。美紗緒ちゃんといっしょに学校から帰るときに、車に乗った変なおじさんに呼び止められて、道を聞かれました。なんべん説明してもおじさんはわからなかったみたいで、車に乗って案内してくれって言われて。白くて小さくて四角いの、軽のワンボックスっていうのかな。それです。

 知らない人の車に乗っちゃいけないってことは知ってたから、いやだって言ったら、おじさんがいきなりハンカチみたいなものを出して、あたしの鼻と口に当てて、そしたら変な匂いがして、頭がぼーっとなって、眠っちゃいました。たぶん、美紗緒ちゃんもいっしょに、そうされたんじゃないかと思います。

 

(そのおじさんは、どんな人だった?)

 二十五歳か三十歳ぐらいの人。痩せても太ってもない。背は、高くも低くもない方だと思う。色黒で、熊みたいな感じだった。体中に毛がいっぱいあって、髭が濃くて。メガネはかけていない。髪型は、うーんと、ふつう。わりと短かった。

 

(眠らされたあと、どうなったの)

 気がついたら、縛られてて、あの家に寝かされてました。美紗緒ちゃんといっしょに。暗い、古い家で、畳と土間があって、ふすまが破けてる家。「山の中のはいおく」で、誰もいなくなった村の中の一軒だって、あとで聞かされた。

 えっとそれで、縛られてて、寝かされてました。最初はたしか、両手を、こうやって後ろで縛られて。足は縛られてなかった。それで、えっと、首輪がしっかりはめられてて、それに太い鎖がついてて、家の中のいちばん太い柱につながってました。鎖は、こんなの。太さ二センチぐらい。ぜったい切れないよ、あんなの。首輪も、あとでいろいろやってみたけど、大きな南京錠がついてて、どうやっても外れなかった。鎖の長さは、えっと、この部屋のそっちの隅から隅ぐらい(注:三メートルから四メートル)。だから、部屋の中を動くのはわりと自由にできたけど、外には出られなかった。

 

(ご飯とかトイレはどうしてましたか)

 ご飯は、最初はおじさんが来てコンビニのお弁当とかおにぎりとか、そういうのを食べさせてくれてました。でもみんな冷めてて、すごくまずかった。あったかいご飯とかラーメンとか、そういうもの、ぜんぜん食べられなかった。――最初のうちはそれでよかったんだけど、だんだん、おじさんがご飯持ってきてくれなくなって、それで。キャットフードとか持ってきて、床にお皿置いて、勝手に食べろ、って。

 食べたよ……。しょうがないから。それはもう、何日も経ったころで、お腹が空いてどうしようもなかったし、だから、しょうがないから、食べちゃったの。味がないビスケットと、味がないツナ缶を食べてるみたいだった。すごくいやだった。食べてて、悲しいと思った。みじめっていうか。つらいっていうか。せつない……うん、そうかな。

 トイレは……。土間に、大きなツボっていうかカメが置いてあって。このぐらいの(注:高さ約六十センチ)。それに……それにまたがってするの。あたしも美紗緒ちゃんもいっしょ。したらそのままで、流すとかいうことはなくて、ずっとそのカメにオシッコもウンチも溜めたまんまで、すごく臭かった。紙なんかも無かったから、拭けなくって、さいしょのころは、すごくかゆかった。

 

(助けは求めなかったの?)

 悲鳴は、たくさん挙げたけど。でも、誰も来てくれなかった。なんべんも、なにかされるたんびに、悲鳴を挙げたけど、それでも、誰も来てくれなかったから、そのうち、悲鳴は挙げないようになった。なにされても、もういいやって思っちゃうようになった。誰も聞いていないから、あたしたちがなにを言っても、叫んでも、悲鳴を挙げても。

 あたしが、あきらめたころになったら、美紗緒ちゃんは、なにも言わなくなっちゃった。おじさんに変なことされても、なにも言わなくて、あたしが話しかけたりしても、返事しなくて、黙ったまんまになった。いまでも、助かったのに、返事してくれないの。

 

(じゃあ、最初のときの話の続きを)

 それで、両手を後ろで縛られてて、首輪をつけられてて、鎖がつながってて。それで、脚は縛られてなくて。それで……スカートと、えと、パンツを、脱がされてて。上は、ちゃんと着たままだったけど、その、下半分は、ぜんぶ、あの、裸、でした。あ、靴下は履いてた、かな。

 あたし、気がついて、びっくりして、美紗緒ちゃんの方を見たら、美紗緒ちゃんはもう起きてて、それで、おんなじ格好させられてた。まるっきりおんなじ。そうだ、やっぱり靴下は履いたままでした。思い出した。

 美紗緒ちゃんは、上半身だけ起こして、ぺったり座って、黙ったままあたしの方を見ていて、あたしはなんだかわからなくて、びっくりしていました。美紗緒ちゃんもびっくりしていたのかもしれない。それで、びっくりして美紗緒ちゃんとおんなじみたいに上半身を起こしたら、そこにおじさんがいて、あたしたちの方を見てたのがわかったの。ずっと見てたのかもしれない。それで、おじさんがいることに気づいたんで、もっとびっくりしました。えっと、そのときはたくさんびっくりしたから、あと、いちいち言わなくていいよね? 

 おじさんは、なにも言わないで、さいしょに美紗緒ちゃんの方に近づいていって、美紗緒ちゃんの足首をぎゅって掴んで、いきなり、ぐいって左右に開いたの。体操の大開脚ぐらいに拡げられてた。おじさんは、その中心のとこを、じっと見てから、ニヤッて笑って。

 その、ニヤッて笑った顔を見てやっと、あ、このおじさんはヘンシツシャなんだ、ヘンシツシャに捕まったんだ、って気づいたの。あの、ヘンシツシャっていう人がなにするのか、っていうか、その、おま○こ、っていうのが、なにすることなのか、だいたいは知ってたから。ヘンシツシャの男の人は、女の子の大事なところを、見たり、触ったり、いやらしいことするんだ、ぐらいのことはわかってたから。

 

(そうされちゃったんだね?)

 うん。けっこう長い間、美紗緒ちゃんの大事なところを見てから、ヘンシツシャのおじさんは、こんどはあたしの方に来たの。あたしも見られちゃうんだ、と思ったから、足首をしっかりくっつけて、うんと脚に力を入れて、拡げられないようにがんばってたら、あたしは膝の方を掴まれたの。思っていたのとは別のことされて、びっくりしたすきに、やっぱり拡げられて、足首くっつけてたからアグラかいてるみたいにされた。そのまんま、大事なところをすっごく長い時間見られちゃってて。そのあとおじさんは、

「ふん。やっぱりこっちか」

 って言って、美紗緒ちゃんの方へ行きました。それで、そのときは、ああ、助かった、と思いました――。

 あっ。

 そうじゃなくて……。美紗緒ちゃんがひどいことされるから、わたしが助かるって、そういう意味じゃなくて。だから、その、えと。けっきょく、どっちもひどいことされたんだから、おあいこだと思うし、だから、あの。

 

(それはいいから、話の続きを。ひどいこと、って?)

 だから、その、おま○こすること、です。男の人のチ○コを、女の子の大事なところに、むりやり入れること。

 いつのまにか、おじさんはズボンもパンツも脱いでて、チ○コが勃ってて。それを、美紗緒ちゃんの大事なところに当てて、しばらくなにかやってました。そのときはまだ、大事なところにチ○コが入るなんて思ってなかったから、それで終わりかと思ってた。

 美紗緒ちゃんはずっと、ぼんやりした感じで、大開脚させられたら、されたままになってました。でも、そのときはまだ、おびえてただけかもしれない。ぜんぜん喋らなくなったのは、おま○こされて、何日も経ってからで。最初にチ○コ入れられたときは、すごい悲鳴を出してた。なんだかもう、聞いたこともないような悲鳴だった。どんなに驚いたって、あんな声を出すことってないと思う。

 おじさんが上から乗っかるみたいにして、美紗緒ちゃんが押しつぶされそうになって、それでもずっと悲鳴を挙げてて、美紗緒ちゃんのお腹っていうか股間のとことおじさんの股間がぴったりくっついてて、脚の間でおじさんのお尻が動いてて。その前に、おじさんのチ○コが大きくてびっくりしてたから、どうなっているんだろうって考えて、もしかしたら、これって、美紗緒ちゃんの大事なところの中に入っちゃってるのかな、って考えて。信じられなかったけど、すぐに、ホントだってわかったの。うん。あたしも、女の子の大事なところに、おじさんのチ○コを入れられたから。

 

(そのときのことを、くわしく)

 はい。えっと、おじさんが、美紗緒ちゃんの中にチ○コを入れたあと、急に動かなくなって、しばらくして立ち上がったの。たしか、チ○コは勃ったままで、精子と血がいっぱい付いてて、白いのと赤いのが混じってべっとりしてた。そのときは二人とも、フェラはさせられなかった。一発抜いたのに勃ったままだったし。

 そうして、こんどはあたしの方に近づいてきたんで、もしかしたら入れられちゃうのかなって思って、また足首と、こんどは膝もちゃんと閉じて、おじさんのことを睨んでやってたの。そしたら、

「生意気な目で見るな」

 って言われて、いきなりほっぺたを叩かれた。大人に思いっきり叩かれたのは初めてだったから、すごく痛くて、力が抜けちゃったの。いま考えたら、ほっぺた叩かれたぐらい、たいして痛いことじゃないのになあ。

 叩かれて、手を縛られてたからそのまま床に倒れて、そしたらいつのまにか脚の力が抜けて、ガニ股みたくなって宙に浮いてて、それを腿のところでぎゅって掴まれて。

 そのまま、すぐにおじさんは、チ○コを入れてきた。ねじ込んでくるみたいにして。美紗緒ちゃんのときより、時間はかからなかったのかな。わかんないけど。そうやって、けっきょく入れられちゃった。

 

(どんな感じだった?)

 股が裂かれているのかと思った。大事なところだけじゃなくて、脚の間からお腹まで、ぜんぶ裂かれているのかも、って。そのあとですごく血が出たし、あれって本当に裂かれていたんじゃないのかな。違うの? そうじゃないのかなあ。とにかく、たとえば腕の皮とかをこうやって引っ張ってそのままちぎったら、とか、そういう感じの痛さ。あ、そうか。腕より、大事なところの方が痛いか。大事なところを引っ張って、ちぎられるような痛さ。痛いってことだけで、それ以外のことはなにも感じなかった。

 うん。そのときは、死ぬかと思った。終わってから血がいっぱい出たときも、死にそうだった。体がなんだか冷たくなってたみたいな気がしたし。うん。いま、生きてる方が、不思議なのかもしれない。

 それから、血が出てるなあ、と思いながら、寝ちゃったと思う。気を失ってた? そうかもしれない。よく覚えてません。

 

(その日は、それで終わり?)

 はい。次の日は、っていうか、夜中だったけど、お腹が痛いなあ、って思って目が覚めたら、おじさんはもういなくて、美紗緒ちゃんだけ、やっぱり最初のときみたいに、先に起きてて、黙ってあたしの方を見ていた。夜中で、その「はいおく」って電気もついてなかったんだけど、屋根の穴から丸いお月さまが見えてて、それでけっこう明るくて。お月さまがあんなに明るいって、知らなかった。それで、裸で縛られてる美紗緒ちゃんが、月の光で、すごく綺麗に見えたのは、なんだかよく覚えてます。

 おたがいに、だいじょうぶ、とか、どうやって逃げよう、とか、ちょっと相談して、でも、話をしてるあいだに美紗緒ちゃんはどんどん泣き出しちゃって、それでいい方法も思いつかなくって、そのうちにまた、眠っちゃったのかもしれない。

 次の日は、日曜日で、朝からおじさんが来て、寝てるところを起こされた。たしか、こんどは最初にあたしの方にきて、大事なところに指を入れようとしたんだけど、すごく痛くて、痛がってたらやめてくれた。そのときはじめて、どうしてもされたくないことは「やめて」って頼めるようになったのかな。頼んで、やめてもらえるとは限らなかったけど。

 かわりに、はじめてフェラさせられた。「舐めろ」って言うから、それも嫌だって言ったら、こんどは口をむりやり開かされて、チ○コ入れられちゃった。あのね、口の中いっぱいに、硬くて、でも柔らかくて、太くて、気持ち悪いのを入れられちゃうの。おま○こされるときと違って、痛くないんだけど、さいしょのときはすごく気持ち悪かった。大事なところは、オシッコの穴ともウンチの穴とも違うから、おま○こするためにあるのかなあ、って思ったけど、お口って、食べたり、話したりするためにあるのに。そこに、オシッコとか出てくるチ○コを入れるんだから、ばっちいよ。

 でも結局、舌を使って舐めさせられた。そのあとは、美紗緒ちゃんもフェラさせられて、最初のときなのに精子を飲まされちゃってたみたい。あたしも、あとになってたくさん飲まされたけど。

 そのあと、「おま○こできないんじゃしょうがないな」っておじさんが言うから、お家に帰してもらえるのかと思ったら、ぜんぜんそんなことなくて。トイレの、さっき言ったカメの使い方を教えられて、おじさんの目の前で使わされた。裸んぼのまま寝てたからお腹を壊しちゃってて、そうじゃなくてもお腹の具合がおかしかったから、二人ともすごいゲリピーになってて、がまんできなかったから、出しちゃった。おじさんが見てるのに。そうか。そのときは、すごく恥ずかしいと思ったんだ。だんだん慣れてきて、最後の方は、見られてもなんとも思ってなかった。うわあ。その方が、恥ずかしいかなあ。

 その、最初のときだけティッシュを使わせてもらったのかな。手はまだずっと縛られたまんまだったから、おじさんが拭いてくれたの。そのついでに、ウンチの穴や大事なところを、いっぱい見られたり、触られたりしたけど、なんかそのときはもう、おま○こもフェラもされたあとで、ウンチしてるところも見られて、だんだん恥ずかしいって感じがなくなってたかもしれない。

 

(さっきから使ってる言葉だけど)

 え? なんか変かなあ。

 「おま○こする」って、男の人のチ○コを、女の子の大事なところにむりやり入れる、って意味でいいんでしょ。

 だって、「チ○コ」でしょ、あれ。「チ○コ舐めろ」とか「チ○コ入れてやるぞ」とか、たくさん言われたもん。「チ○コ勃たせろ」とか。「一発抜く」と、そのあとしばらく勃たないんだよね、あれ。出てくる白いのが、「精子」。あ、「精液」って言う人もいた。どっちが正しいんだろ。精子が出てくるのは、「抜く」とか、「出す」とか、「ガンシャする」とか言ってた。「ガンシャ」って、フェラのときだけ言ってたかな? あ、そうなんだ。飲まされるのはガンシャじゃないんだ。

 「大事なところ」って、だって、前からずっとそう呼んでたし、他に言い方知らない。おじさんたちは、なんとも呼んでなかったし。「股を開け」とか、「それを拡げてよく見せろ」とか、そういう言い方しか。たとえば、「自分で拡げて待ってろ」ってだけ言われたら、それはもう、大事なところって意味だってわかってたし。ウンチの穴って意味だったら、「ケツを自分で拡げてろ」ってちゃんと言われたけど。

 あと覚えたのは、「フェラ」とか、「アナルでする」とか、「オナる」とか、「レズる」とか、「二本挿し」とか。

 

(二日目の話まで聞いたのかな。三日目からはどうだった)

 えーっと、このへんからよく覚えてないです。っていうか、いちいち覚えてられない。そのあとしばらくは、平日は昼間ずっと縛られてて、夕方になったらおじさんが来て。夕方になってから来るのがしばらく続いてから、いきなり朝から来て、それが二日続くの。しばらくしてから、朝から来るのは土曜日曜なんだって気づいたけど、でも何日経ったのか、何週間経ったのか、っていうのは、途中からわからなくなっちゃった。いま、何月何日? あ、そんなに経ってたんだ。半年ぐらいだね。

 おじさんが来ると、そのときだけ手の縄をほどいてくれて、でも首輪は最後までずっとしたままで。大事なところの傷が少し治ってきたら、毎日おま○こしたり、フェラしたりしました。うん。二人ともそうされてた。美紗緒ちゃんはもうそのころ、なにも喋らなくなってたんだけど、股を開けとか、手でこすってチ○コを勃たせろとか、そう言われると、素直にそうしてた。だからあたしも、美紗緒ちゃんみたいに素直にならないといけないのかなあ、って。そう思うようになってからは、あんまり殴られなかったし。

 

(半年間、ずっとそういうことが続いたの?)

 最初のうちは、そうだったけど。何回めかの日曜日に、ヘンシツシャのおじさんが、別のおじさんを連れてきた。そのときは一人。同じぐらいの年の人。

 もうそのころは、着ていた服もびりびりに破かれてて、二人ともずっと裸のままで、毛布だけかぶって寝てました。あのね、犬小屋にあるみたいな、古くて、汚くて、臭い毛布。夜もそれ一枚で、とっても寒くて、美紗緒ちゃんとくっついたまま寝ていました。手は後ろで縛られていたから、脚だけ絡めあって、胸とお腹をくっつけて、二人で暖めあってたの。そうしてるとなんだか、安心できて、気持ちよかったから。

 それでその日も、そうやって寝ていたら、いきなり毛布をひっぺがされて、起こされたの。びっくりして毛布をはいだ人を見たら、いつものヘンシツシャのおじさんじゃなくて、別のおじさんで。その、新しいおじさんは、げへげへって笑って、「もうレズまで仕込んだのか」って、いつものおじさんに言いました。そのときは、あたしは、レズって言葉の意味を知らなかったけど。

 その新しいおじさんは、いつものおじさんと同い年ぐらいで、でももっと怖そうな感じの人だった。することも乱暴で、そのいちばん最初のとき、いきなりズボン脱いでから、あたしの髪の毛を掴んで、パンツの股のところにあたしの顔を押しつけて、フェラさせたの。ええと、下着のパンツをはいたままで、さいしょはその上から咥えさせられて、そうやってるうちにすぐチ○コが社会の窓からポロンって出てきて。そしたら、あたしの頭を床に押しつけて、お口にチ○コを入れたまま、おま○こするときみたく腰をぎゅっぎゅって動かしてきたの。そういうふうにされたのは初めてだったし、のどの奥に先っちょが当たって、すごく苦しかった。

 そうして、のどのいちばん奥に精子を出されて、げほげほってなってたら、こんどはそのおじさんが、美紗緒ちゃんの方に行って。そのときまでなにも見えてなかったけど、あたしがむりやりフェラされてるあいだに、美紗緒ちゃんはいつものおじさんにふつうにフェラされてたみたい。ええと、おじさんが座ってて、美紗緒ちゃんがその前で四つん這いにされて、チ○コを舐めている恰好で。そこへ、新しく来た方のおじさんが行って、美紗緒ちゃんのお尻を持ち上げて、バックでおま○こはじめちゃったの。まだ、フェラしてるのに。お口と、大事なところと、同時に。チ○コを入れられた瞬間、美紗緒ちゃんは驚いたんだか、苦しかったんだか、痛かったんだか、お口を離したんだけど、いつものおじさんに頭を押さえられて、しょうがないって感じで、またフェラを始めて。どうすればいいんだろう、って思いながら見てた。美紗緒ちゃんはそのあと、顔にいっぱい精子を出されて、すぐに中出しもされて、顔と大事なところと、べちゃべちゃにされてぐったりなっちゃった。

 そのあとあたしが、もういっぺん新しく来たおじさんのチ○コを舐めさせられたけど、ふにゃっとしたまんまで、なかなか回復しなかった。それで、一休みってことになって。おじさんたちがね。そのあいだ、あたしは命令されて、美紗緒ちゃんの顔についた精子を舐めさせられてた。いっしょに寝てはいたけど、おじさんたちの前で絡みをさせられたのはそのときが最初だったから、よく覚えてる。お友だちの顔を舐めるのって、なんかすごく変な気分がした。精子の味もしたし。おまけにそのあと、いつものおじさんが美紗緒ちゃんをつかまえて、股を開かせて、そこにあたしの顔を押しつけて、舐めろって言った。美紗緒ちゃんの大事なところ、じっくり見るのもはじめてだったし、舐めたのもはじめて。そのときは、精子の味がした。だって、中出ししたあとで、精子の濃いのがたくさん、どろどろぉ、って流れ出していたから。そのあとなんべんも舐めさせられたのはあったけど。だいたい、ちょっとしょっぱくて、たまに酸っぱかったな。

 美紗緒ちゃんのを舐めさせられてるあいだ、おじさんたちはあたしの大事なところを開いて見たり、いじったりしてたんだけど、そのうち新しいおじさんが勃起してきて、こんどはあたしの方とおま○こしました。やっぱりバックから。見ていたら、いつものおじさんは美紗緒ちゃんを向かい合うかたちで膝の上に乗せて、おま○こしながらお尻を揉んでいた。その、揉んでる手つきが、なんだかすごくよく覚えてる。そうだ、あたし、そのときはじめて、バックでおま○こされたんだ。いつものおじさんはいつも、あたしたちを寝かせて、上に乗ってきておま○こするだけだったし、おま○こされながら美紗緒ちゃんのされてることを見るのって、はじめてだったからかな。けっきょくその日は、二人とも四発づつ抜いたんだったかなあ。あたしが、フェラ、おま○こ、おま○こ、フェラ。美紗緒ちゃんが、フェラ、おま○こ、おま○こ、おま○こ。

 あ、違うか。最後は、あたしと美紗緒ちゃんが同時に新しいおじさんにフェラしたんだ。命令されて、あたしたちどうしでキスしたり、舌を絡めたりしながら、そのあいだにおじさんのチ○コはさんでのフェラ。で、二人同時にガンシャされて、そうしながら、美紗緒ちゃんの方にいつものおじさんがおま○こしてたんだ。こういうのって、どう数えればいいんだろ。

 

(他の加害者が来たのはいつ?)

 えーっと。その次の日曜日は、三人来たはず。そのあとの土曜日と日曜日は、いつものおじさんだけのこともあったけど、たいてい何人も連れてくるようになった。しばらくは、平日はいつものおじさんだけだったけど、そのうち平日にも何人かで来ることが多くなってった。

 最大で、えっと、たしか七人。八人かな。そのときによって来たり来なかったりだから、おじさんたちはぜんぶで十人以上いたと思うけど。逮捕されたのが十二人? もっといたような気がするけどなあ。

 うーん。最初のうちは顔を覚えてたけど、覚えきれないよ。見たら思い出すかもしれないけど。だんだん、そんなのどうでもよくなってきたし。最後の方に来たなかで、チ○コがすっごく長い人が一人と、包茎の人が二人いたのは覚えてる。あとの人も、顔じゃなくて、チ○コ見た方が思い出すかもしれない。はじめてあたしの「アナルを開発」したのは三人めの人で、美紗緒ちゃんのアナルは二人めの人が二回目に来たとき、とか、そういうのは覚えてるんだけど……。オシッコ飲まされたのは六人めの人、だったかな。そのへんは、もうよくわからない。

 

(その人たち全員の相手をさせられたの?)

 そんなあ。いっぺんにじゃないよ。交替しながら。あ、けっきょくは、その日に来た人ぜんぶの相手はしたけど。うん。八人なら八人、全員。あたしも美紗緒ちゃんも、どっちも。

 することの順番とかは、別に決まってなかったと思う。誰が最初、みたいなことはいつも言ってたけど、最初の人が、あたしか、美紗緒ちゃんか、どっちかにフェラさせはじめたら、たいていそれが終わるまえに別の人が、大事なところとかお尻とかをいじりはじめてて、あとはもう、めちゃくちゃ。フェラばっかりの人とか、アナルばっかりの人とかもいたし。さっき言った三人めの人がアナルばっかりで、六人めの人はほとんどフェラだけだった。その人にはあと、オシッコ飲まされたり、体にかけられたりもした。自分であたしたちのを飲んだり。おじさんの顔にまたがって、大事なところに口つけられて、オシッコするのって、すごく変な感じだった。

 その、オシッコのおじさんがそういうことするのはいちばん最後で、っていうか、おじさんたちの話でそういうことになってて、フェラしてたくさん精子飲まされて、おま○こしてたくさん精子中出しされて、そのあとね。美紗緒ちゃんもおんなじ。たいていのおじさんたちは、来るたんびに二発か三発か四発抜いていって、いつもの、っていうか最初のおじさんね、その人は一発か二発だけ。毎日来ているからこれ以上は無理だ、って言ってた。無理なら無理しなくったっていいのに、って思ったけど。

 いちばん多かったパターンは、あたしか、美紗緒ちゃんか、どっちかが二本挿しされて、おま○この方は中出しで、アナルしていた人はもう一方に。だから、美紗緒ちゃんのアナルに入れてた人がそのままあたしにフェラさせてガンシャ、っていうのが多かったと思う。三人以上いるときは、二本挿しされてるのを見ながらおま○こされたり、フェラされたり、その両方をされたり。でも、一人だけにおま○こされてると、なんか忘れてるみたいな気分になるよね。何人もいっぺんにされるのが、あたりまえみたいになっちゃってると。

 いっぺんにだとねえ、七人が最大。それはもう、ついこないだだけど。助けてもらうちょっと前ね。えっと、仰向けに寝てる人にこうやってまたがっておま○こして、後ろから別の人がアナルに入れてきて、もう一人がお口に入れてきて、って、ここまでは毎回やってたけど。美紗緒ちゃんも同じことさせられてて、これで最大六人だよね。そのときは、それでも余ってる人がいて、お口にもう一本チ○コが入ってきたんだ。そしたらなんだか、みんな面白がっちゃって、美紗緒ちゃんに入れてた人たちまでこっちに来て、両手にそれぞれチ○コを握らされた。これで六人で、あと一人は、あたしの髪の毛を巻きつけて自分でこすってたって、あとで聞かされた。え、そんときはもう、そこまで気づかなかったよ。ねえ、二本挿しってされたことある? それだけでもきつくて、頭いっぱいいっぱいなのに、お口もめいっぱい拡げられて二本もチ○コ入れられて、両手もそれぞれしっかり握って、こすってあげてなきゃいけないし、こすってる先っちょを両方とも乳首にこすりつけたりもさせられてたし、もう、大変だったよ。それで最後には、お口の中と、顔と、おっぱいに一発、背中に二発、アナルの人は外出しでお尻にぶっかけられて、おま○この人がラストに中出し。その中出しされたのを感じたときは、ああ、やっと終わったと思って、すごくうれしかった。でもそのころには、最初にお口で抜いた人がもう美紗緒ちゃんとおま○こしてて、けっきょく美紗緒ちゃんも五人ぐらいに同時にやられちゃってて、余った人たちにフェラしてあげなきゃいけなかったんだけど。あのときは、なんかみんな盛り上がっちゃってて、全員が三発か四発づつ抜いたんじゃないかなあ。それがぜんぶ、あたしと美紗緒ちゃんにぶっかけられたんだよね。

 

(よく、がまんできたね)

 ……。

 だから、なんか、どうでもいいって思うようになってたし。助けてもらいたくても、助けてもらえないわけだから。

 ねえ、どうして、いまになって助けに来たの? 

 

(最後のころに参加した加害者の一人が、怖くなって自首してきたんだ)

 ふーん……。

 べつに、助からなくてもよかったのに。

 おじさんたちも、最近、あたしたちのオッパイがふくらんできた、って喜んでたし。

 美紗緒ちゃんも。最後のころは、なにも言わなかったけど、自分からチ○コ掴んだり、しゃぶったり、大事なところ拡げて入れてもらいたがったり、してたのに。おじさんたちが帰った夜中とか、平日の昼間とかは、自分で大事なところをいじったり、指を入れたり、そこをあたしに舐めさせたり、キスしたり、いっぱいしてたのに。

 ずっと、前から、誘拐される前から、美紗緒ちゃんは、いつもつまらなそうな顔してたの。だけどそうやって、なにも言わないだけで、自分からいろいろするようになって。

 よかったな、って、少し思ってたのに、なあ。

1999/04/19
minato-kusaka

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