Pregnant Primary-school Pretties(前編)

第4話・佐上ジュン(5年生・10歳/現在4ヶ月)

 相手。相手は……六人、かな。ヴィクトリーズの遠征にずっとついていって、メンバーのみんなといっしょにキャンプしてたとき、です。だから、時期はWGPの開催期間中ずっとで、場所は日本中。

 ん。みんな、いろいろだったなあ。いちばんよかったのは、やっぱリョウくんかな。野性的で、たくましい体つきだし、アレも元気よくて。あのね、こんなに大っきいの。あたしだと両手で持たなきゃいけないぐらい。口に入れるのがやっと。でも、おクチでイタズラとかをするより、いきなりのしかかってきて、いきなり入れちゃうタイプだったなあ。だから、痛くないように、あらかじめ自分でオナニーしておかないといけないんだけど、それやってるあいだが楽しみだったな。あたしのにやっと入るぐらい太いのが、すごい勢いで突っ走るの。横や上の壁にもぴったりくっついて、すっごく硬いのが走るの。

 それに比べると次郎丸くんは、やっぱまだ子供だし、あんまりうまくいかなかった。ずっと、こすったり、舐めたり、してあげても、リョウくんみたいに大っきくはなんないし。やっと親指ぐらい。いちおう、大きさそのまんまで硬くはなったから、おま○こに入れるだけはしたけど。うーん、でもなんだか、くすぐったいだけだった。そういうのも可愛くっていいんだけど、やっぱ、まだまだ補欠かな。

 でも、歳上でもJくんはねー。女の子とするの、初めてだったんだって。ほら、彼って大神研究所でも土屋博士のところでも、ずっと「お姫さま」だったから。いくら手や口でしてあげても、あたしの裸とか見せてあげても、どうやっても硬くならなくて、困っちゃった。でもね、最後のころになって、やっと発見したの。こうやってね、しゃぶってあげながら、後ろの穴に指入れて、奥の方のコリコリってしたところをいじると、すっごく立派になるんだ。あんまりコリコリをやりすぎると、そのまんま口の中に出されちゃうから、気をつけないといけないけど。ちゃんと硬くなったらもうだいじょうぶだから、入れてもらうの。あのね、Jくんは動きがとってもすごいの。腰の動きなのか、なんなのかわかんないけど、中に入ってから自由自在に動いて、なんか、おち○ち○が状況に合わせて変形してるのかと思ったぐらい。セックスしながらでも、ちゃんと耳の後ろとかオッパイとか触ってくれるし。すごいテクニックだった。自分がされててキモチよかったようにしてくれてたらしいけど。

 あー、そういえば藤吉くんってね。言っちゃあなんだけど、やっぱりサルだった。もう、あたしの都合とかぜんぜん聞かなくて、自分がやりたいからって夜でも昼でも、こっちが他の子と終わって疲れてる夜中でも、後ろから抱きついてくるんだよお。そう。いっつも後ろから。あたしが、こうやって、うつぶせになっておしりを上げてあげないといけないの。そしたらちょっとあたしの、その、おしりの匂い嗅いでから、のしかかって来て、すぐ入れて、ちょっと動いたらすぐ終わっちゃうの。ううん、それで終わりじゃなくて、またすぐ二回目を始めるんだけど。もう、一晩中、何回も。それでね、突っ込んでくる方向がデタラメで、イナズマみたい。こっちはもう、つきあってると疲れちゃった。やっぱり、お坊っちゃまでわがままだからかなあ。

 疲れないのは、なんていっても烈くん。すごい優しいの。Jくんみたいに、テクニックで優しいんじゃなくて。最初は、そっと肩を抱いて、「ジュンちゃん、可愛いね」って言ってくれて、それで、キス、してくれるの。そんなの、烈くんだけだったもん。脱がせながら、オッパイをちょっと撫でたり、優しくアソコを触ったり、してくれて。それで、あたしがすっごいキモチよくなってきたところで、「いいね」って言って、ゆっくり、入れてくるの。もう、そのころには、なんていうか、夢みたいで、融けそうな気分になっちゃった。している最中も、スピードよりも、ていねいにコーナーを攻めてくるかんじ。特別扱いしてくれてるんだ、って気分になって、すっごく幸せだった。他にも、ヴィクトリーズの追っかけみたいな子はたくさんいて、たいてい烈くんを狙ってたのよね。チイコとかみんな。その中で、あたしだけこうして特別扱いなんだなあ、って思うと、それも気分よかった。

 あとは……豪だけど。うん……。豪とも、したけど。なんだかアイツ、いつも怒ったような顔になって、「ジュンがしたいって言うならしてやる」としか言わなくって。あたしだってべつに、豪としたかったわけじゃないけど。でも。

 他のみんなは、まあ烈くんはそうでもないけど、だいたいレースを始めてから知り合った子ばっかりで、それでかな、あんまり気にならなかったんだけど、豪は、ずっと前から知ってて、同級生で。なんか、そういう豪と、真面目な顔して布団の上でいっしょに裸になってると、なんていうか。照れくさい。うん、そうかな。豪も、そうだったのかな……。

 とにかく、そうやってお互いにぜんぶ裸になってからでないと、アイツは始められなくて。しばらく、そうやって向かい合っているあいだ、ずっとあたしの顔も見らんなくていて、あたしの方もそうで。どうしよう、もう止めるって言っちゃおうか、そうすればアイツも止めるかな、って思いはじめるころに、いきなり抱きついてくるの。そのまま押し倒されて、うおおとかチクショウとか、わけわかんないこと言いながら、ごりごり押しつけてくるんだ。あの、だから、豪のおち○ち○を、あたしのおま○こに、ごりごりって。たいてい、それじゃうまく入らない。っていうか、ちゃんと入れるって考えがないみたいで。ただ、まっすぐカッ飛ばすことしかできないんだ、アイツ。

 しょうがないから、あたしが脚をうんと拡げて、ときどき指で誘導してやると、いきなりすぽんって入っちゃって、びっくりしたみたいな顔でアイツは動かなくなって、それからまたすぐに、すごい勢いでカッ飛ばしはじめるの。烈くんやJくんみたいに上手じゃないし、リョウくんほどたくましくもないし、次郎丸くんや藤吉くんだって、しているあいだはそれなりにキモチいいんだ、あたし。でも、豪とだと、そういう気分と違って。キモチよくないわけじゃないけど、そうじゃないんだけど。たとえば、あたしがヴィクトリーズで特別扱いしてもらってるのって、豪の幼なじみだからってだけの理由だよね、とか、ずっと昔にも、こうやって、豪と裸んぼになって遊んだことあったっけ、とか、なんだかんだいって、こうして豪としてる回数がいちばん多いんだよね、とか、そんなことばっかり考えちゃって。

 うん……。みんなと逢えなくなると寂しいけど、いちばん寂しいのは、豪と逢えなくなることかもしれない。どうしてなんだか、わかんないんだけど――。

1999/04/09
minato-kusaka

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